「夏バテ」について、「かかりつけ調剤薬局」を目指すチェリー調剤薬局グループのチェリーコラム。

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チェリー調剤薬局の薬剤師がつづるチェリーコラム

 

「夏バテ」について

今年の夏は、「危険な暑さ」といった言葉がテレビから毎日聞こえてきた日々でしたね。この暑さで「バテバテ」になっている方々も多いのでは?そういう私も食事でソーメンしか喉を通らない日々が・・・(>_<)
ということで、今回のコラムは、「夏バテ」に効果のある漢方を紹介します。

「夏バテ」について01 ・清暑益気湯(セイショエッキトウ)
「清暑益気」とは熱を冷まして、失われた気を回復するといった意味です。本剤には熱を冷ます生薬、汗を引っ込める生薬、胃腸を回復させる生薬などが含まれていて、食欲不振、下痢、全身倦怠、夏やせなど「夏バテ」に効果があるとされています。

・五苓散(ゴレイサン)
口が渇いて、汗がよく出る。一方で、おしっこが出にくい。そんな軽い脱水のような状態を改善します。また、繰り返し吐いて、水分をとってはまた吐いて、といった状態や、二日酔いにも効果があります。

・六君子湯(リックンシトウ)
胃腸の弱い人の薬です。虚弱体質の方やお年寄りなどで、胃腸が弱くて疲れやすく、食欲がなくて、下痢をしたりする人に効果があるとされています。

「夏バテ」でお悩みの方、紹介した漢方を一度試してみてはいかがですか?

(著:チェリー調剤薬局 津駅前店 薬剤師 浅沼祐介)



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